総額と進め方

総額は、 初回のご相談で組み立てます。

家づくりに必要なお金は、建物本体だけではありません。付帯工事、外構、設計・申請、諸費用まで含めた総額の組み立て方と、決めていく順番をお知らせします。家を建てたあとも、家族で旅行を楽しんだり自分たちの時間を大切にできるゆとりを残すために。金額はお客さまの土地と条件に沿って、ご相談のなかで一緒に埋めていきます。

総額の内訳

お家の値段として語られる金額は、建物本体だけを指していることが多いです。実際に必要なお金は、次の3つに分けて考えます。住まいに使うお金を払うために用意するお金は別の視点です。初回のご相談では、この表を一緒に埋めていきます。

1.住まいに使うお金

建物と、住み始めるまでに必要になる工事・手続きの費用です。(※土地を除く家づくり総額を100%とした場合の概算割合目安)

項目 含まれるもの 割合目安
建物本体の工事 基礎から仕上げまで、建物そのものにかかる工事 約 75 ~ 80 %
付帯の工事 給排水の引き込み、電気・ガスの接続、地盤の補強など 約 5 ~ 7 %
設計・申請 設計、構造の検討、確認申請などの手続き ※本体に含む
外構 駐車場、門まわり、塀、植栽、土間コンクリート 約 5 ~ 8 %
諸費用・保険 登記、火災保険、住宅ローンの手数料など 約 3 ~ 5 %
入居準備 引っ越し、カーテン、家具・家電など 約 2 ~ 3 %
予備費 工事中の変更や想定外に備えて残しておくお金 ご相談時に記入
住まいに使うお金の合計 この区分の合計だけを計算します。土地代は含まれません。 100 %

2.用意するお金

上の費用を払うための原資です。費用ではないため、上の合計には足しません。

項目 含まれるもの 金額
自己資金 手元から出すお金 ご相談時に記入
住宅ローン 借入の金額と、返済の月額 ご相談時に記入

3.土地

土地を購入する場合だけの別枠です。お持ちの場合は不要です。

項目 含まれるもの 金額
土地 土地の代金と、仲介にかかる費用 ご相談時に記入

※この表は最初のご相談でお渡しし、その場で記入します。持ち帰って検討していただけます。

金額を先に置く理由

図面のあとに予算を合わせると、削る作業になる

気に入った図面ができてから金額が合わないと分かると、入れたかったものを一つずつ削っていくことになります。その作業は、家づくりで一番つらい時間です。

枠が先にあると、選ぶ作業になる

総額の枠を先に置けば、同じ予算の中で何に重みを置くかという話ができます。あきらめるのではなく、選ぶ。それだけで打ち合わせの空気変わります。

進め方

01

ご相談(1回目)

ご希望と今の状況をお聞きし、実際の建物をご案内します。この日に、総額の枠を一緒に組み立てます。

02

土地と法規の確認

お持ちの土地、または候補地の条件を調べます。建てられる大きさ、高さ、必要な工事が分かります。

03

計画のご提案

総額の枠に収まる形で、平面と外形をお出しします。ご家族でこだわりたいポイントが違っても大丈夫です。プロとして優先順位を整理し、枠の中で一番納得できる形を一緒に決めます。

次の一歩

無料相談会。

まだ何も決まっていなくても大丈夫です。書ける範囲、話せる範囲でお知らせください。

土地や予算が決まっていなくても大丈夫です。

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